以前のエントリーで、1枚のCDからどれだけが作曲家の懐に入るのかを書きましたが、今回は作曲家のお仕事について書こうと思います。
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今日のネタは、編曲家さんの権利に関するお話しです。編曲家さんやその周りで仕事をなさっている方必見です。
J-POPというジャンル(?)ができたのは一体いつの頃からでしょうか?
はじめは気持ち悪い表現だなと思ってましたが、「日本人の音楽」ということで、くだらないジャンル分けから解放され、非常に明解だなと最近気づきました。ちなみに私のiTunesは日本人の大衆音楽は全て「J-POP」というジャンルです。坂本龍一もマツケンも聖飢魔2も小曽根真もForce of Natureも全て。。もちろん松崎しげるも。。
おそらく「J-POP」にカテゴライズされるアーティストを大雑把に分類すると、1-バンド、2-シンガーソングライター、3-アイドル・タレントに分けられると思います。
ここではまず、いわゆる3-アイドル・タレントの原盤制作の現場から見ていきたいと思います。なぜなら、制作過程のそれぞれの役割がいわゆる「プロ」に委ねられることが多く、プロジェクトに投資される金額も大きいものなので、原盤制作のビジネスモデルの考察としては、格好の対象になると思われるからです。(まあ、私がかつてしていた仕事のフィールドだからというのもありますが。。)
このモデルからいろいろ差し引きすれば、全てのJ-POP制作プロセスを把握することができるでしょう。
はじめは気持ち悪い表現だなと思ってましたが、「日本人の音楽」ということで、くだらないジャンル分けから解放され、非常に明解だなと最近気づきました。ちなみに私のiTunesは日本人の大衆音楽は全て「J-POP」というジャンルです。坂本龍一もマツケンも聖飢魔2も小曽根真もForce of Natureも全て。。もちろん松崎しげるも。。
おそらく「J-POP」にカテゴライズされるアーティストを大雑把に分類すると、1-バンド、2-シンガーソングライター、3-アイドル・タレントに分けられると思います。
ここではまず、いわゆる3-アイドル・タレントの原盤制作の現場から見ていきたいと思います。なぜなら、制作過程のそれぞれの役割がいわゆる「プロ」に委ねられることが多く、プロジェクトに投資される金額も大きいものなので、原盤制作のビジネスモデルの考察としては、格好の対象になると思われるからです。(まあ、私がかつてしていた仕事のフィールドだからというのもありますが。。)
このモデルからいろいろ差し引きすれば、全てのJ-POP制作プロセスを把握することができるでしょう。
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