著作権マニア

音楽著作権って難しい?
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競争法的見地からの考察
 大学の講義で目からウロコな話を聞きました。その講義は昨今の著作権問題の競争法的見地からの考察についてだったのですが、そこでの内容を忘備録としてここに記しておきます。普段、著作権法的見地(文化発展の寄与)からしか捉えていないので、競争法的見地(国民経済の発達促進)から見ることが非常に新鮮でした。
 私が、興味深かった内容を列記します。

 ○iTMS-Jの価格決定が音源供給側の一方的な要請だった場合、独禁法19条の不公正な取引方法(再販価格拘束)に該当する可能性がある。音楽配信は独禁法23条4項の著作物再販の対象ではない。

 ○過度なアクセスコントロールは、著作物の"使用"や著作権法30条以下の制限規定を空文化させるおそれがある。

 ○ミスユース理論(Posner判事)
「こうした著作権の濫用にはどう対処すべきだろうか。(中略)著作権の誇大な主張を著作権の濫用(ミスユース)とみなし、権利の行使不能を招くとすることだ」
 特許法103条の4(H16改正)の著作権法への転用?
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 著作権マニアさん経由競争法的見地からの考察と言う記事がアップされています。う~ん、ここら辺、何とかコンテンツ専門調査会デジタルコンテンツ・ワーキンググループにおける意見募集に応用する事は出来ないかな~と。  関連リンク映像コンテンツと競争法(講演録) そ
2005/11/07(月) 20:26:19 | Where is a limit?
映像コンテンツと競争法(講演録) (本間忠良) ←著作権マニア つい先日11月5日に明治大学法科大学院で行われた講義録。独占禁止法等の「競争法」の観点から映像コンテンツを中心とした著作権関連の契約や慣習の問題点が指摘されていてなかなか興味深いです。 TV番組のネ
2005/11/08(火) 02:23:43 | OTO-NETA
えー、ただいま、いろいろと諸事情がありますゆえ、ここも行き当たりばったり(いつもか)の更新になりますので、ご了承を。あーあ・・・・もうこんな生活ヤダ・・・・・(__;)ということで、今日はもう更新やめよ・・・ヘトヘトだし。と思ったんですが、やはりこれ...
2005/11/08(火) 15:08:47 | ふっかつ!れしのお探しモノげっき
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